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理不尽事件

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理不尽な泥棒事件や嫌がらせに対馬の方々の心情を察します。対馬の皆様にに激励のお葉書を書きましょう! 〒817-0022 長崎県対馬市厳原町国分1453 西山寺気付「対馬観音寺の観音様を守る会」署名を兼ねた「葉書」で応援お願いします。

【外部からの剣道部コーチが生徒に体罰】



大分市の中学校で、去年までの1年以上にわたり、外部から招いた剣道部のコーチが生徒を殴ったり蹴ったりするなどの体罰を繰り返していたとして、解任されていたことが分かり、大分市教育委員会は、ほかにも外部の指導者による体罰がないか緊急に調査することを決めました。

大分市教育委員会によりますと、このコーチは、市内の中学校が外部から招いた剣道部の40代の男性コーチで、去年までの1年以上にわたって、複数の生徒を殴ったり蹴ったりするなど、体罰をしていたということです。
去年4月に、保護者が教育委員会に相談し、そのあとすぐに中学校側がコーチを解任しました。
教育委員会は、外部からの指導者への対応については「教職員」とは異なるため、対応を学校に任せているとして、本人への聞き取りなど詳しい調査は行ってきませんでした。
しかし、教育委員会は、ほかにも外部の指導者による体罰が起きていないか、市内の中学校におよそ250人いる外部指導者を対象に、緊急調査することを決めました。
大分市教育委員会スポーツ・健康教育課の秦希明課長は、「今回の対応には反省もある。子どもの安全を第一に考え、外部指導者への対応の在り方を教育委員会としてどうしていくか、調査を基に考えていきたい」と話しています。

文科省 対応検討へ

文部科学省によりますと、中学校での部活動は学習指導要領で学校教育の一環と位置づけられているため、原則、顧問の教員が指導に当たることになっています。
しかし、全国の中学校の中には、教員に専門の知識がなく、技術的な指導が難しいなどの理由で、顧問を置きながら外部の指導者を活用するところが増加し、中体連=日本中学校体育連盟によりますと、今年度の外部指導者の数は2万8930人と10年前より1万人以上増えています。
こうした外部指導者が指導に当たる際の指針のようなものはなく、安全管理上、顧問の教員が練習に立ち会うとしているところもあれば、外部指導者だけで指導できるようにしているところもあるなど、各学校の校長の判断に委ねられているのが実情です。
文部科学省は、現在、大阪の市立高校での体罰問題を受けて全国の実態調査を進めていますが、教員以外の外部指導者による体罰は含まれていないため、今回の大分市のケースについて情報収集を行い、対応を検討することにしています。

【電車に飛び込んだ、13歳女子中学生(神奈川県の座間駅)】

「こんなバカなことをしてごめんなさい、生きる希望がなくなりました」と遺書に書き残して、13歳の女子中学生が電車に飛び込んだ。

いじめを苦にしていたとみられています。

校長は「言葉の使い方がきつい、汚い生徒がいるということで、お電話があったと聞いている」
「学校側が、生徒の気持ちのスピードについて、追いついていかず、後手になってしまったことも、環境的要因として、反省すべきだと考えております」

保護者から学校に、11月から3度にわたり、相談が寄せられていたという。

学校側は「保護者からの相談を受け、対応中であったにもかかわらず、本校の力が及ばず、このような結果になってしまったことを、心からおわび申し上げます」

また、本人も「今まで仲の良かった友達と、うまく行かなくて悩んでいる」と言っていたそうです。

女子生徒のバッグの中にあったノートには、「きょうされたこと言おうかな、いろいろされたけど、何があったかは言わない」と記されていたそうです。
別の生徒の名前を挙げて、「そばにいて、味方してくれた」という趣旨の記述もあったそうです。


非常に残念なニュースです。

死にたくなるぐらい辛かったんでしょうね、苦しかったんですね、この方はとても優しい、いや優しすぎるんです。

虐めてる人がいるとすれば、たぶんその人を傷つけたくなかったのかもしれません。

とても残念な事は、今、言ってもあなたは帰って来ませんが、でも、言えることなら、できる事なら「いじめ」からは逃げてください。

徹底的に逃げてください。

そして、「死」からも逃げてください。

あなたが亡くなって悲しむ人のほうが圧倒的に多いです。
「そばにいて、味方してくれた」友達。
13年育ててくれた親。
あなたと、仲の良かった人、などなど。
人生はそんなに長くありません、せいぜい80~90年ぐらいでしょうか。

そんな「短い」人生を自らたたないで下さい。

いじめが原因で自殺を考えている方、絶対に「死のう」などとは考えないで下さい。

私も若い頃そういうことがありましたが、自分の事だけでなく、あなたを、応援している人の事も考えてあげてください。

私は、当時「虐めていた人」といまは親友になりました。
絶対に諦めないで下さい。

今が辛い方は、徹底的に逃げてください。
虐めから逃げるのはアリです、そして「死」からも逃げてもアリです。

あなたが生きている事、それがこの日本にとってのかけがえの無い財産なのです。

非常に無念で残念にも亡くなられた優しいあなたのご冥福を心よりお祈り申し上げます。




熊本・女児殺害事件 男に無期懲役の判決

去年3月、熊本市で当時3歳の女の子を殺害し遺体を遺棄したとして、殺人などの罪に問われている元大学生の男の裁判員裁判で、熊本地方裁判所は「身勝手極まりない動機で、被害者が感じた苦しさは筆舌に尽くしがたい」として、男に、求刑どおり無期懲役の判決を言い渡しました。

熊本市の元大学生、山口芳寛被告(21)は去年3月、熊本市内のスーパーで当時3歳で保育園児だった清水心ちゃんをわいせつ目的で殺害し、遺体を近くの水路に遺棄したとして殺人などの罪に問われています。
裁判では、検察が無期懲役を求刑したのに対し、被告の弁護側は、殺意はなかったとして刑を軽くするよう求めていました。
29日の判決で熊本地方裁判所の松尾嘉倫裁判長は「いなくなった女の子を探す父親の声を聞き、女の子を殺そうと思った」と被告の殺意を認定しました。
そのうえで、「近くにいた父親にも助けを求められなかった被害者が感じた苦しさは筆舌に尽くしがたい。身勝手極まりない動機で卑劣な犯行で家族を奪われた遺族の悲嘆は大きい」として求刑どおり、山口被告に無期懲役の判決を言い渡しました。
母親“家族は死刑望んでいました”
判決のあと清水心ちゃんの両親が会見を開きました。
会見では父親の誠一郎さん(41)と母親の真夕さん(39)が心ちゃんの遺影や心ちゃんのお気に入りだったというぬいぐるみを抱いて出席しました。
無期懲役の判決について誠一郎さんは「たとえ判決が死刑でも娘は返ってきません。どんな刑であれ満足ということばは出ない。被告にはいまから刑務所で過ごす毎日を、後悔と苦悩で過ごしてもらいたい」と話しました。
また、真夕さんは「家族はあくまで死刑を望んでいました。それは被告に死に直面したとき、娘が感じた恐怖を感じてほしかったからです。裁判官や一般の裁判員には十分に事実を見て判決を決めていただいたと思っています」と話しました。
また、誠一郎さんは最後に「家族は生きているかぎり苦しい気持ちを抱えていきます。気持ちの区切りは一生ないと思います。亡くなった命はどんなことをしても帰って来ません。そして特に子どもたちの、やっと生まれてきた子供たちの命を奪わないでください。私たちみたいな悲しい家族を増やさないでください」と涙を流しながら強く訴えました。
判決を受けて熊本地方検察庁の久保浩次席は「全体的にはおおむね妥当な判決と理解している」とコメントしています。
また、被告の主任弁護人を務めた高木絹子弁護士は「本人は判決前、『いかなる判決も重く受け止めたい』と言っていました。控訴するかどうかは本人の考えを確認して決めたい」と話していました。

■中3少女、十数回殴られ死亡 傷害容疑で同居の41歳男逮捕「しつけのために殴った」

北海道警室蘭署は25日、同居する知的障害のある中学3年の松尾みさとさん(14)を十数回殴りけがを負わせたとして、傷害容疑で登別市中央町、無職、石川哲也容疑者(41)を逮捕した。松尾さんは約18時間後に病院で死亡、同署は殴打が死亡の原因と判明すれば、傷害致死容疑の適用を検討する。

■10カ月長女たたき死なす、24歳母逮捕 三重、児相たびたび訪問

生後10カ月の長女をたたいて死なせたとして、三重県警四日市南署は23日、傷害致死の疑いで、三重県四日市市小林町、無職、岩井佳子容疑者(24)を逮捕した。岩井容疑者は「泣きやまず腹が立った」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、今月初め、自宅で長女、愛華ちゃんの頭を素手で数回殴るなど暴行し、頭の骨を折り死亡させたとしている。
愛華ちゃんは暴行を受けた6日に容体が急変。岩井容疑者の夫(29)が119番し、搬送されたが死亡した。不審に思った病院が署へ届けた。
岩井容疑者は愛華ちゃんと夫、長男(2)の4人家族。4月末には名古屋市内の商業施設で愛華ちゃんをたたいているところを目撃され、通報されたことがあった。当日夜に車のナンバーから割り出した岩井容疑者宅を署員が訪問したところ、岩井容疑者はたたいたことを認めたが「しつけの一環」と説明。同署は翌日、児童相談所に通告していた。
また、6月中旬には、住民から「子供の夜泣きがひどい」との連絡があり、同署員や児相職員がたびたび岩井容疑者宅を訪問していたが、愛華ちゃんらに目立った外傷はなかったという。


■最悪の殺人・幼い姉妹虐殺  葉山 2女児刺殺人容疑で42歳母逮捕 

また、幼い子供を襲った悲劇。
それはなんと、その子たちの母親でした。

10月3日午後7時40分ごろ、神奈川県葉山町長柄の男性方で、
長女で小学3年の長戸碧授(みう)さん(9才)と次女の彩風(はるか)ちゃん(9カ月)が、2階風呂場で血を流して倒れているのを、訪れていた祖母が見つけ119番通報した。

姉妹は搬送先の病院で間もなく死亡した。

母の無職、正子容疑者(42歳)が風呂場で姉妹を刃物で刺したと認めた、

県警葉山署は殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、殺人容疑に切り替えて調べている。

理解不能です、何があったとかは聞きません。

何があろうと、子供の命を守るのは一番身近な肉親(母親)ではないでしょうか。


信頼を寄せていた母親。

その母親が、鬼畜に転じたのです。
情状酌量の余地はまったく在りません。

子供たちは、どんなに怖かったことか、思い浮かべると身の毛もよだちます。


世の中にこんなに理不尽なことがあってもいいのでしょうか?


碧授(みう)ちゃんと次女の彩風(はるか)ちゃんの
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


■母親を逮捕、ゴルフクラブで娘を殴打 (広島)11歳娘暴行死事件
常軌を逸したニュースです。

広島で11歳の女の子が虐待されて死亡した事件で、死亡した堀内唯真(ゆま)さん(11歳)は、母親の亜里(あさと)容疑者(28歳)から、長さおよそ55cmのゴルフのクラブで殴られたことがわかった。

司法解剖の結果、唯真さんの死因は出血性ショック死で、亜里容疑者は「嘘をつくので、しつけのために殴った」と供述している。

しつけの為に殴ったなど言い訳は聞きません、死ぬまで殴るのがしつけでしょうか?

子供は地球の宝です、日本人の子は日本のかけがえの無い宝です。
自分ひとりの子ではないのです。

たぶん、この子はいい子で、母親が鬼畜だったんでしょう。
なんとも身勝手な殺人です。

堀内唯真ちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
2012・10・14